小峰城歴史館
城山公園内にある、小峰城のガイダンス施設です。
展示室1「小峰城ガイダンス展示」と展示室2・3「小峰城の歴代城主と美術」から成ります。
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白河だるま
白河だるまは、1627年丹羽藩主の頃の市で、すでに売られていた記録があります。現在の白河だるまは、「白河鶴亀松竹梅だるま」(眉毛が鶴、ひげが亀、耳鬢は松と梅、顎髭は竹)と言われ、白河藩主・松平定信公が抱え絵師・谷文晁に絵付けをさせたという由緒ある縁起物として知られており、年に一度「白河だるま市」と称した大きな市が開かれています。
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美肌名湯「きつねうち温泉」
「きつねうち温泉」はアルカリ性単純温泉で、神経痛・筋肉痛・関節痛などに効能があります。
源泉は毎分512ℓと湯量も豊富です。浴室は男性向けに檜風呂、女性向けに大理石風呂の、肌がつるつるすべすべになる美肌の湯として知られております。
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国鉄白棚線を引き継いだ路線JRバス
以前は鉄道(線路)だったものをバス専用道路として転用した、白河と棚倉間を結ぶバス路線。
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聖ヶ岩ふるさとの森
キャンプやバーベキューが行えるレジャー施設です。聖ヶ岩ふるさとの森を管理するビジターセンターでは、レジャーのご案内だけでなく、権太倉山・聖ヶ岩といった周辺観光地のご案内も行っています。また、室内はボルダリング場や、休憩施設としても利用可能です。ビジターセンターの周辺には、隈戸川上流部にある幅30mで落差約5mの幅が広い「不動滝」や遊歩道などが整備されています。
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白河ラーメン
コシがある手打ちのちぢれ麺、コクがありながらさっぱりとした味わいのしょうゆ味のスープが特徴です。
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楽翁桜
南湖神社の境内にある樹齢200年の紅しだれです。
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鶴子山公園
芝生4000mの中にローラー滑り台がある大型複合遊具‘つるこ’があります。
展望台で自然豊かな景色を眺めることができ、自然の中を散策できます。
※大型複合遊具は、令和3年2月13日に福島県沖を震源として発生した地震により一部破損したため使用禁止となっています。
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「レンタサイクル」「電気自動車カーシェアリング」
【レンタサイクル】
貸出場所:JR白河駅観光案内所
申込方法:JR白河駅観光案内所にて、名前・住所等を記入していただきます。
【電気自動車カーシェアリング】
貸出場所:JR白河駅観光案内所
貸出車種:日産リーフ
※カーシェアリングのご利用には、ウェブサイト「eemo(イーモ)」からの登録と、スマートフォン専用アプリからの予約が必要です。
eemoウェブサイト https://www.eemo-share.jp/
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翠楽苑
松平定信の庭園理念を引き継ぎ、日本文化の伝承を体現する施設としてつくられた日本庭園。園内の「松楽亭」では、書院造りの間で、桜を眺めながら抹茶と生菓子が楽しめます。
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安珍堂
和歌山県御坊市から白河市に里帰りした「安珍像」が安置されています。
毎年、3月27日には、同念仏堂の前で、福島県重要無形民俗文化財に指定されている「奥州白河歌念仏踊」が披露されています。
※安珍・清姫伝説:思いを寄せた僧の安珍に裏切られた少女の清姫が激怒のあまり蛇に変化し、道成寺で鐘ごと安珍を焼き殺す。
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従二位の杉
白河関跡に立つ樹齢800年と推定される巨木です。鎌倉初期の歌人で「新古今和歌集」の撰者の一人である藤原家隆が手植えし奉納したと伝えられます。
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びゃっこい(天然記念物)
日本にここにしか自生していないといわれ、氷河期から生き続けている植物。
きれいな水にしか生息しないといわれ、この地域の水がきれいなことを証明しています。名称は会津と勘違いされたことから、‘白虎隊’に由来していると言われ、恋愛成就の伝説もあります。
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二ノ丸茶屋
白河小峰城が望める城山公園内にある小峰城をイメージしたお休み処で、4月1日リニューアルオープン!小峰城オリジナルグッズや地元銘菓を取り揃えるほか、白河産の米粉を使用したふっくら・もちもち食感の「白河だるまバーガー」や「クリームあんみつ」も提供しています。
その他、甲冑の着付け体験も行っています。
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聯芳寺のしだれ桜
かつて境内には6本の桜があり、「花は聯芳」と詠われていました。現在境内には4本の桜があり、本堂の裏には高さが約15メートル、樹齢約300年と言われる紅しだれ桜が、本堂前には樹齢40年から200年と言われる3本の桜が美しい花を咲かせます。
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国指定史跡 白河関跡
白河の関は、勿来・念珠とともに奥州三古関のひとつとして知られています。奈良時代から平安時代にかけて、人や物資の往来を取り締まる機能を果たしていたと考えられており、また、時代と共に廃関となったが、辺境の歌枕の地として多くの歌人にうたわれています。
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松雲寺観音しだれ桜
樹齢は約300年、高さは18メートル、幹は太いところで2.8メートルある一本桜で、地元の住民により大切に維持保存されています。
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東直売所ふれあいの里
白河市東地区を中心に、地元の採れたて新鮮な野菜や特産品を販売しています。
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白河だるまバーガー
合格祈願、願望成就の縁起物・白河だるまをモチーフにしたご当地バーガーです。
城山公園内の二ノ丸茶屋のみ販売です。
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しらかわ温泉 弁天荘
天然温泉100% 源泉かけ流し。大自然に囲まれた出湯で四季折々の風景を楽しみながら訪れる人々の心に安らぎと豊さを真心込めたおもてなし。
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ツーリズムガイド白河
小峰城を拠点に活動している、市内観光名所を案内するボランティアガイドです。
お申し込みは、白河観光物産協会(0248-22-1147)まで。
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城下町しだれ3桜(桜まつり)
白河駅近くの3つの寺院には、大きなしだれの一本桜があります。妙関寺にある紅しだれ桜は、樹齢約400年と推定され、しらかわエリアで比類ない濃艶な桜のため「乙姫桜」と呼ばれています。関川寺にある、樹齢約200年、高さ約12mのしだれ桜は、この寺ゆかりの人物・結城宗広廟から望める場所にあることから「結城桜」と呼ばれています。妙徳寺にある薄紅色のしだれ桜は、約400年前片岡駿河守源清が妙徳寺を創建した際植樹したものと言われており「源清桜」と呼ばれています。
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えきかふぇ
JR白河駅は、大正12年に建てられた大正浪漫の薫りが漂うレトロな駅舎で、建物正面にはステンド装飾が施されており、和洋折衷の当時流行のモダン様式の建物です。その建物の中にある「えきかふぇ」は、中心市街地活性化基本計画として、福島県内で初めて認定された事業を活用して建て直されました。昼はランチメニューがいただけます。
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白河関の森公園
白河関跡に隣接し整備された木と土のぬくもりいっぱいの公園です。
面積12haの園内には小川が流れ、大型複合遊具や物産コーナー・水車小屋・交流センターなど複数の施設があります。
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中山義秀記念文学館
白河市大信出身の芥川賞受賞作家「中山義秀」を記念して建てられた記念館。
義秀の生涯を「孤高の文士」「求道の精神」「魂のふるさと」「義秀を知る」の4つのエリアで紹介。
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白河そば
今から200年以上前に藩主・松平定信が冷害に強いそばの栽培を奨励したことが白河のそば文化のルーツといわれています。信州、出雲、盛岡とともに日本四大そば処のひとつに数えられ、打ち方、つなぎ、つゆに各店独自の技を活かした味は好評を博しています。
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国指定史跡・名勝 南湖公園
1801年、茶人であり優れた作庭家としても知られる白河藩主松平定信公が身分の差を越え誰もが憩える「士民共楽」という理念を掲げて築造しました。また、茶室「共楽亭」を建て、庶民と共に楽しんだと言われています。
現在は湖畔の周りに小径があり吉野桜や松、楓など、四季折々の美しい風景が堪能できます。
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天狗山
白河表郷番沢地区のシンボル的な山。山容が天狗に似ていることから天狗山と呼ばれ、山中に天狗が住むと言われています。
うつくしま百名山のひとつで、標高625m番沢、金山方面から登山道があります。
11月下旬には日本一遅い山開きがあり、片道約1時間のコースで初級者の方にもおすすめです。
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白河ゴルフ倶楽部
牧草地に作られたゴルフ場は、3コース(27ホール)のほか、牧場をイメージした造りのクラブハウスや宿泊施設からなり、カントリー風な造りのロビーが皆様をお迎えします。
コースからは那須連峰や大信地区の最高峰「権太倉山」など見渡すことができ、広々としたフェアウェイがプレイヤーのベストショットを引き出します。ぜひ一度足を運んでください。
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酒造り体験(有賀醸造合資会社)
本物の醸造をそのままに蔵人気分を味わうことが出来る酒造り体験を通して日本酒の良さを体感してください。
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山田屋旅館
旅の風情をいちだんと盛り上げてくれるのは、のびのびと爽快に気分転換ができるお風呂です。
男女とも、気泡風呂及びジェット風呂付。
24時間お好きな時に、こころゆくまでぬくもりをお楽しみください。
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国指定史跡 小峰城跡
奥州関門の名城と謳われた小峰城は、南北朝時代に結城親朝が小峰ヶ岡に城を構えたのが始まりといわれ、江戸時代に丹羽長重が大改修した梯郭式の平山城です。戊辰戦争により大部分を焼失しましたが、平成3年に三重櫓、平成6年に前御門が江戸時代の絵図や調査に基づき木造で復元されました。
また、平成23年の東日本大震災で約7000個もの石垣が崩落しましたが、約8年を経て修復されました。
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南湖団子
松平定信が南湖公園築造の折に、この公園を作るために働く職人達に振る舞われたことからはじまり、延々と受け継がれています。
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野出島の菜の花(野出島の里 菜の花鑑賞会)
白河市東野出島地域の遊休農地を再整備した150aの敷地に4月下旬から5月中旬まで菜の花が咲き乱れます。満開時の5月上旬には「菜の花鑑賞会」が開催され、菜の花畑の中でミニコンサートやよさこい演舞が行われ、同じ地域で栽培したそば粉100%の手打ちそばもお召し上がり頂けます。
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文化伝承(屋号標示)
上小屋集落は、江戸時代には会津街道(現県道矢吹・天栄線)の重要な宿駅として栄えた。
本陣、問屋等が置かれ、人馬、人足の手配などが行われ、佐渡金山の金の輸送や会津藩の蝋燭輸送の通過点として、また日本で初めて測量地図を作製した伊能忠敬が宿泊した記録も残る。
幕末には吉田松陰をはじめ、多くの文人や剣客が足をとめたとされる。
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白河市歴史民俗資料館
白河地方の歴史と文化について紹介。平常展示「白河の歴史と文化」では、白河市内や周辺から出土した縄文土器・土師器・須恵器・古瓦などの原始〜古代の考古資料、中世の古文書や資料、近世の小峰城と城下町、松平定信に関する資料、戊辰戦争に関する資料などを展示しています。
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福島県文化財センター白河館(まほろん)
「遺跡から学ぶ自然と人間のかかわり」を活動のテーマとした、“見て・触れて・考え・学ぶ”体験型フィールドミュージアムです。
福島県内各地の遺跡から出土した文化財を保管し、それらを活用しながら展覧会や古代の技術を学ぶ体験講座、イベントを行っています。
団体で利用する場合には、HPの「まほろんカレンダー」をご覧の上、電話やメールでお問い合わせください。
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奥の細道に咲く「庄司戻しの桜」
旗宿集落の北側に生える桜の木と、「霊桜碑」と称される石碑です。 この桜は、いわゆるマメザクラ(別名フジザクラ)と呼ばれるもので、関東・中部地方の主に太平洋側の山地に多く分布しています。
伝承によれば、治承4年(1180)、信夫庄司(現在の福島市)の佐藤基治が源義経に従う二人の息子をこの場所まで見送って義経への忠義を説き、桜の杖を突き立てました。この杖が討ち死にした兄弟の忠義を感じて桜の大樹になったそうです。
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権太倉山
白河市の最高峰でうつくしま百名山に選定されています。南麓にはふくしま緑の百景に選ばれた聖ヶ岩とふくしまの水30選・うつくしまふくしま水百選に選ばれた隈戸川があります。
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